「5×20」人生初嵐のコンサートに参加しました！

嵐

こんにちは。

ここに来るのは久々です。

この思い出を忘れないようにブログを綴ります。タイトルの通り。ネタバレもします


人生で初めて嵐のコンサートに行ってきました！パチパチ！

ニノが好きでずーっと行って見たくて！

やっと当選した日！


11月14日札幌ドーム！！！

わーお！！！


ドギマギしながら飛行機に乗り

何も悪いことしていないのに無駄に緊張する

本人確認を終え、神席に感謝し、時間があるので札幌ドーム内を探検していました。

札幌はロッテリアが多いなとか思いながらブラブラしてお手洗いに行って

ペンライトの設定が分からずお姉さんに教えてもらいました。

ミニタオルの触り心地ふわふわで気持ちいい。これが会場限定アクリルプレートかと感動し時計とにらめっこして遂に18時！

始まったーーーー！！！！！

嵐だ！嵐っているんだ！足が床についてる！

なんてお化けを見たかのようなリアクションをして興奮しました。

毎公演挨拶レポはツイッターで拝見していましたが、曲目、曲順、演出をなるべく、ちょっとは見たけど見ないように過ごしてきました。


いやー、すごかった。特攻もスクリーンも何もかもが大迫力で生演奏で良くこんなに歌えるなと。 Blu-rayなんて比べ物にならない。

開演前、なんで後ろにモニターがあるのか謎だったけど後ろに振り向いた際にモニターが見えるので生嵐と映像を共に見れてまた感嘆


炎が出て来ると「暖かい」なんて思ってたけどなんであんな中踊れるんだろうと不思議な気持ちに。生ムービングステージもすごかった本当になんでこんな動いてるのに踊れるんや(2回目)


嵐ずっと動きっぱなし！！体力お化け！！


折角なので各メンバーの感想を。


大野くん

踊りが上手い！歌もうまい！トークも上手い！小柄なんて信じられない！あと可愛いね！そりゃファーストフード店もたらったたた？やらせたくなるわ！すごいよリーダー


翔くん

この人もすごい！

生ラップかっこいい！煽りが上手い！ずっと煽ってて声が高くなるのも最高！

ピアノ綺麗だった！あと上の方にめちゃ手振ってる！もはや天井に向かって振ってるレベル！すごいよ翔くん


相葉くん

この人もすごい！

明るくて笑顔が眩しい！スタイル良すぎて！

あと個人的にHappiness の時近くにきてくれて、背を屈ませてファンと目線を合わせてくれたの凄くときめいた！すごいよ相葉くん！


潤くん

この人もすごい！

ザッ芸能人！華やかすぎる！と思えば、MCでホワホワしてて、なんだかほっとけないこれが母性か！!ってなった。指揮者の時は

魔法の国にいました。あと笑顔めちゃかわい

すごいよ潤くん！


そして最後にニノ！

小さくて細くて薄くて驚いた！色白だなんて思ってたけどその何倍も白くて発光してた！

踊りも好きで歌声も好き！笑顔はその何倍も好き！メンバーに見せる笑顔もファンに見せる笑顔も可愛すぎる

実はEverything の時ニノから両手お手振りをもらいました。ニノのうちわ持っててよかった。本当に可愛いくて可愛いくて、私の勘違いかもしれないけどニノのうちわ持っててよかった  (2回目)

あの笑顔を忘れてしまわないように5秒に1回は思い出すようにしています。

すごいよニノ！


本当に本当に楽しかった！まだまだ書き足りないくらい毎秒好きを更新していく！

君のうたが終わってメンバー挨拶が始まった瞬間「え？終わったの⁉︎」ってめっちゃ驚いたよね


総じて嵐は元気で明るくてみんなが好青年で

かっこよくて上品な色気もあって華やかでTVでみたまんまの「嵐」で感動しました


いやー、でも本当に楽しかった！

発表の後で、どんな気持ちでいればいいんだと思ったけど、好きを再確認できました。

始まれば夢の時間。

キラキラしてるアイドルニノは私にとって最高のアイドルです

これからもよろしくね！ニノちゃん！

令和元年11月14日木曜日に貰ったこの幸せは一生忘れません、これから辛いことがあってもこの思い出があれば乗り越えれます

後世にも語り継ぎたいです



母と暮せばの好きなとこ

 

わたしの好きな映画「母と暮せば」についての感想を書きます

 

わたしはこの映画が大好きで大好きで

この気持ちを知ってほしい！この映画を沢山の人に観て欲しい！と思い

ブログを目出度く始めてみました

 

この映画は2015年12月12日に公開された

監督 山田洋次さん 主演 吉永小百合さん 黒木華さんご出演の作品

 

長崎に投下された原爆によって亡くなった息子の幽霊 浩二(ニノ)と母親 伸子(小百合さん)のお話です

 

制作発表が2014年の12月17日で

本当にいきなりだったのでニノがあの山田洋次監督と！あの吉永小百合さんと！共演！と驚きと興奮でアワアワしたことを憶えています

 

前置きが長くなりました

本題に入ります

ネタバレも含みます 

 

 わたしはニノ演じる浩二くんのことが大好きで堪らないんです

映画を観ているときはニノだという事も忘れて

スクリーンの浩二くんに夢中でした

 

浩二くんはとにかく愛らしいんです

階段で微笑んで座ってる姿も

久々に入った自分の部屋で涙を流す健気さも

町子(黒木華ちゃん)の事が気になって仕方ないのに、悲しいがゆえ大人の女性に成長した彼女を見ないようにしている男心も

伸子に良くしてくれる上海のおじさんを追い出そうとする小僧な一面も

 

彼の行動全てが人間味に溢れている

 

浩二と町子の関係性も

初々しい鼻チョンも

すこぶる魅力的ですが

 

やはり、母と息子の関係性が1番好きです

伸子の目の前に現れた浩二は幽霊なんです

お化けなんです

でも、伸子はアッサリと浩二を受け入れる

だから観ている側も浩二を何の違和感なく受け入れるんですね

伸子と浩二の間には 

まるで会っていない時間なんて存在していなかったかのような空気が流れます

 

この2人にはブランクなんてないんだ

お互い元気な事が分かれば楽しく思い出話に花を咲かせるんだ。本当に親子なんだ

 

2人の笑顔がそっくりで

特にわたしは階段に座った浩二くんの笑顔が大好きなんです(母と暮せばの 公式ホームページ

キャストの所の笑顔をご覧ください)

純粋無垢な笑顔とはこの事

心からの笑顔

浩二くんの笑顔がここにある

顔のシワから幸せを感じます

 

そしてこの映画の結末

これもわたしがこの作品が大好きな理由の一つです

天国へと旅立つ伸子を浩二が迎えにくるあのラスト

2人で天国へと向かうあの瞬間からやっと伸子は浩二に触れることが出来たあのラスト

 

もう号泣です

 

わたしはドラマ化や映画化が決定した作品で気になるものがあれば

先に原作を読む派です

今はSNSも発達してどこでネタバレに遭遇するか分かりませんし

単純に物語が気になって仕方ないので

 

でも、母と暮せばはオリジナル作品でしたから

何となく結末を知る事なく公開日を迎えました

 

(当時はちょっと色々忙しく雑誌もなかなか読めていなかったのです

NHKのBSで放送されたドキュメンタリーは観ましたけど結末には触れていませんしね)

 

だからこそ初見でラストに感動して仕方なかったです

 

母親よりも先に息子が先に旅立ってしまった

これはもう悲しすぎる事ですが

 

自分が死ぬ際に、先に旅立った家族が迎えに来てくれる これからはずーっと一緒にいられる

 

こんなに幸せな最期があるだろうか

わたしはそう思います

感動したのは勿論ですが何だか感嘆してしまいました

 

だから、伸子もあんなに幸せそうなんだ

悲しい結末だけど

親子がずーっとずーっと一緒にいられる

その事実だけで涙が出て来ます

 

 

ここに書ききれないほど

この映画には愛が溢れています

わたしの拙い文章では伝えきれないですが

 

是非、一度ご覧ください